ISOコラム-ISOと人材:場面別!ISO使いこなし情報

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ISOコラム-ISOと人材

ISOで人材を世界標準へ
人材の世界に世界標準を持ち込もうという動きも出てきました。ISOがあると、人材派遣サービスを利用する顧客企業は、派遣スタッフの技能などサービスの質と内容を第三者の客観的な認証を通じて把握できるようになります。

外資系企業など、国際的に事業を展開する企業にとっては、いわばグローバルスタンダードにもとづいた人材とサービスの質が期待できるわけで、ISOのもつ意味はとりわけ大きい。ここにもやはり、人材活用の国際化の流れを見ることができます。


ISOと人の賞味期限
人の賞味期限って考えた事がありますか?

ある方がおっしゃるには、「物事を否定から入るようになった時」だそうです。皆さんの会社の方は大丈夫ですか?


ISOで人材を「人財」に
まだまだ「リストラ」続きの世の中ですが、米国の会社がまとめた報告書では、「人減らしで競争力を高めることができた」は半数以下だったそうです。安易な首切りを繰り返せば、会社への忠誠心は消え、有能な人材ほど逃げ出すからです。

ある記事に「日本では従業員が経営の監視役として、大切な役割を果たしてきたことも、忘れるべきではあるまい。」とありました。

いまの日本で起こっているリストラは、アメリカでも小規模企業で行っていることで一流企業では絶対にやってはならないことだそうです。

ということは、日本の一流企業は、アメリカの小規模企業と同じ程度の経営しかできないほど未熟ということでしょうか?2000年版ISO9001の経営資源の管理では、社員を中心にした組織のあり方を示している。人は財産、まさに「人財」ですよね。



ISO教育してますか?
ISO規格要求事項に「4.18 教育・訓練」があります。ところで、会社の多くは、独自で研修会や勉強会を行っていますよね。

では、教育・訓練は簡単か?ISOで求められているのは、ISOシステムに関する教育・訓練であるということ。今までに行っている勉強会等の内容は、社員としての知識、スキルアップに必要なので是非とも継続の必要があるのですが、ISOを取得してからは、定期的な「システム」の勉強会が必要になります。

と言っても、頻度的には、年間3回が妥当ではないでしょうか、いや、3回は必要でしょう。内部監査が年間1回(標準的)、外部審査が最低1回の計2回の監査・審査の後、改訂箇所の研修が必要だと思います。

ISO研修は、管理責任者(管理責任者が改訂箇所の確認を行っているはずなので)が行うのが最適でしょう。と言うことは、ISOの組織構築の際に、「研修室」や「研修課」などと命名しては、実態と違ってきてしまいます。「研修企画室」「教育推進課」というネーミングのほうが良いのではないでしょうか。


ISO的な上司のスタイル
ISO9001:2000年版では「個人の役割を明確にしなければ、部下の業務が本人の能力にあっているかどうかを判断できない。だから個人にもちゃんと業務の責任分野を決めなさい」となっている。

それができないと教育訓練プログラムも作れない。今までのように上司が「文句言わないで、やれ!!」というスタイルはもう時代遅れ。

現代は「それはこうやるともっとうまくできるよ」と指導するアメリカンスタイルが望まれている。時代は変わっています。

また、「目標を立てなければ、個人の成果を評価できない。評価できないということは、本当に貢献した人を表彰することもできない。それでは一向に個人に報いることはできない」ということもISO9001:2000年版に謳われている。

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